経営理念

「自ら考えて行動し、互いに支えあう地域を創る」

 北武グループは、土木・建築、医療・福祉、食品・農業、ソフトウェア、不動産など様々な業種において、地域住民の生活に密着したサービスを提供する「異業種企業グループ」です。

 異業種企業グループという特徴を活かし、地域の中で特異な事業領域を確立するとともに、時代の変化を敏感に感じ取り、地域住民のニーズにあわせながら、グループ企業が連携しあい、柔軟かつスピード感をもって、ダイナミックに事業を革新していきます。

 北武グループは企業活動を通じて、地域の住民や企業が、自ら地域に必要なことを考えて行動をおこし、互いに支えあう地域、そのような地域を創りだしたいと考えています。

トップメッセージ

 北武グループを創立してから、50年以上が経過しました。

 その間、高度成長、石油ショック、バブル、失われた20年と、社会環境は激変してきましたが、北武グループではそのような荒波に負けずに自らを革新しつづけ、そして幾多の苦難を乗り切ってきました。

 現在、日本では少子高齢化が進展し低成長時代が続く一方で、新興国が急激に成長し、また地球温暖化の影響が顕著になるなど、世界全体が新たなステージに突入しています。

 そのような中、自立した地域を創るべく、高齢化へ対応した介護福祉事業の充実や、北海道の気候風土を活かした農業経営の拡大、地域の特産品を使用した食品の製造販売など、地域を豊かにする事業を推し進め、時代の変化に取り残されることのないよう、北武グループは常に挑戦を続けていきます。

北武グループ代表 小西 政秀